授業に関すること
開講表(シラバス)
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授業について
大学の授業科目はすべて単位制で行われ、卒業に必要な単位数等は、各学部?学科で定められています。履修登録して授業に出席し、授業前と授業後の学修を行い、試験を受けて、あるいはレポート等を提出して、合格すれば定められている単位が認定されます。
1 単位
1単位の授業科目は、45時間の学修(授業時間外の学修を含む)を必要とする内容をもって構成し、当該授業による教育効果、授業時間外に必要な学修等を考慮して、次の基準により授業科目ごとの単位を設定しています。
●講義?演習
原則として、毎週1時間15週の授業を1単位とする。ただし、教養基礎科目の外国語は毎週2時間15週の授業を1単位とする。
●実験?実習?実技?講読
原則として、毎週2時間15週の授業を1単位とする。なお、本学の授業では90分を2時間とみなし、1コースといいます。従って、講義?演習の場合は1コース15週(前期又は後期の期間)の授業は2単位と算定します。
講義?演習の場合、2単位を修得するためには90時間学修することが基本となっています。これは授業1回(2時間)につき4時間の予習?復習をすることを意味します。このため、履修登録できる単位数に上限を設けています。これをキャップ制(CAP制)といいます。
以上のように、科目の履修には、授業に出席して学期末の試験に合格するだけではなく、授業外学修時間を確保して、予習?復習を中心とした主体的な学びを行うことが必要となります。
2 授業時間
本学の授業時間は、下表のとおり5コース制?各90分授業となっています。
1 単位
1単位の授業科目は、45時間の学修(授業時間外の学修を含む)を必要とする内容をもって構成し、当該授業による教育効果、授業時間外に必要な学修等を考慮して、次の基準により授業科目ごとの単位を設定しています。
●講義?演習
原則として、毎週1時間15週の授業を1単位とする。ただし、教養基礎科目の外国語は毎週2時間15週の授業を1単位とする。
●実験?実習?実技?講読
原則として、毎週2時間15週の授業を1単位とする。なお、本学の授業では90分を2時間とみなし、1コースといいます。従って、講義?演習の場合は1コース15週(前期又は後期の期間)の授業は2単位と算定します。
講義?演習の場合、2単位を修得するためには90時間学修することが基本となっています。これは授業1回(2時間)につき4時間の予習?復習をすることを意味します。このため、履修登録できる単位数に上限を設けています。これをキャップ制(CAP制)といいます。
以上のように、科目の履修には、授業に出席して学期末の試験に合格するだけではなく、授業外学修時間を確保して、予習?復習を中心とした主体的な学びを行うことが必要となります。
2 授業時間
本学の授業時間は、下表のとおり5コース制?各90分授業となっています。
授業時間 | |||||
コース | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 |
時間 | 8:50~10:20 | 10:30~12:00 | 12:50~14:20 | 14:30~16:00 | 16:10~17:40 |
3 気象警報発令及び交通機関の運行停止に伴う休講
暴風警報等の発令及び交通機関の運行が停止したときの授業の取扱いは次のリンク先(気象警報発令及び交通機関の運行停止に伴う休講基準)のとおりです。
休講となった場合は、学内掲示のほか、本学ホームページ及びキャンパスWEBのメールにより通知します。
なお、電話での問い合わせには応じていません。
4 履修の手続き
指定された期間内に履修登録手続きを行わなければ、授業及び試験を受けることができず、単位を修得できません。本学では、前期に履修する科目(通年科目を含む)は4月に、後期に履修する科目は10月に履修登録します。
履修登録して授業に出席し、授業前後の学修と、試験、あるいはレポート等を提出して、合格すれば定められている単位が認定されます。
なお、一度単位を修得した科目は再び履修登録できません。
5 履修登録の確認
履修するべき科目が正しく登録できているかどうか、各自で確認する必要があります。履修登録期間終了後に、改めて時間割確認期間を設定されているため、キャンパスWEBシステムから必ず確認してください。
この期間以降に、履修登録の修正はできません。
6 クラス指定(外国語科目)
ア 外国語科目の授業は、所属する学科ごとにクラスを指定します。
イ クラス指定で奇数?偶数としているのは、学生証番号の末尾数字です。
ウ 休学?未修得等のやむを得ない理由のため、指定外クラスで履修する場合は、外国語を総括する担当教員の許可を得
て、希望するクラスへ 履修登録を行うことができます。ただし、履修者数等の関係で別のクラスへ変更することがあ
ります。なお、再履修する場合には、元の指定クラスで履修することを原則とします。
7 他の大学との単位互換
本学では、大学教育の充実と大学間交流、授業科目の多様な展開を図るうえで有益な単位互換制度を設けており、本学と(注)単位互換協定を締結している大学、短期大学の提供科目を履修できます。
提供される科目は、毎年度募集ガイド等で示します。所定の手続きをすれば無料で履修でき、単位が修得できます。ただし、希望者が定員を超過した場合は、選考されることがあります。
学部ごとに履修の条件や、卒業に必要な単位として認定される単位数が異なるので、所属する学部の履修案内でよく確認してください。。
(注)本学が単位互換協定を締結している大学等
(1)財団法人大学コンソーシアム京都の単位互換事業に参加する大学
(2)京都工芸繊維大学
8 単位修得
登録した科目を履修し、試験に合格したときは、単位が修得できます。
暴風警報等の発令及び交通機関の運行が停止したときの授業の取扱いは次のリンク先(気象警報発令及び交通機関の運行停止に伴う休講基準)のとおりです。
休講となった場合は、学内掲示のほか、本学ホームページ及びキャンパスWEBのメールにより通知します。
なお、電話での問い合わせには応じていません。
4 履修の手続き
指定された期間内に履修登録手続きを行わなければ、授業及び試験を受けることができず、単位を修得できません。本学では、前期に履修する科目(通年科目を含む)は4月に、後期に履修する科目は10月に履修登録します。
履修登録して授業に出席し、授業前後の学修と、試験、あるいはレポート等を提出して、合格すれば定められている単位が認定されます。
なお、一度単位を修得した科目は再び履修登録できません。
5 履修登録の確認
履修するべき科目が正しく登録できているかどうか、各自で確認する必要があります。履修登録期間終了後に、改めて時間割確認期間を設定されているため、キャンパスWEBシステムから必ず確認してください。
この期間以降に、履修登録の修正はできません。
6 クラス指定(外国語科目)
ア 外国語科目の授業は、所属する学科ごとにクラスを指定します。
イ クラス指定で奇数?偶数としているのは、学生証番号の末尾数字です。
ウ 休学?未修得等のやむを得ない理由のため、指定外クラスで履修する場合は、外国語を総括する担当教員の許可を得
て、希望するクラスへ 履修登録を行うことができます。ただし、履修者数等の関係で別のクラスへ変更することがあ
ります。なお、再履修する場合には、元の指定クラスで履修することを原則とします。
7 他の大学との単位互換
本学では、大学教育の充実と大学間交流、授業科目の多様な展開を図るうえで有益な単位互換制度を設けており、本学と(注)単位互換協定を締結している大学、短期大学の提供科目を履修できます。
提供される科目は、毎年度募集ガイド等で示します。所定の手続きをすれば無料で履修でき、単位が修得できます。ただし、希望者が定員を超過した場合は、選考されることがあります。
学部ごとに履修の条件や、卒業に必要な単位として認定される単位数が異なるので、所属する学部の履修案内でよく確認してください。。
(注)本学が単位互換協定を締結している大学等
(1)財団法人大学コンソーシアム京都の単位互換事業に参加する大学
(2)京都工芸繊維大学
8 単位修得
登録した科目を履修し、試験に合格したときは、単位が修得できます。
お問い合わせ
京都府立大学 学務課 教務係
TEL:075-703-5118 FAX:075-701-2474
E-mail:kyoumu[a]kpu.ac.jp
※[a]を@に変更してください。
TEL:075-703-5118 FAX:075-701-2474
E-mail:kyoumu[a]kpu.ac.jp
※[a]を@に変更してください。