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京都府立大学の取り組み

精神障害のある方の人権擁護に取り組む弁護士が2回生配当講義に登壇 Legal Advocacy for Adults with Mental Illness (公共政策学部 福祉社会学科)


精神障害のある方の人権擁護に取り組む京都弁護士会の山口 亮弁護士を7月3日の「ソーシャルワークの理論と方法 I 」のゲスト講師にお迎えしました。

ご自身の学生時代のお話しから始まり、弁護士業務の全体像、そして山口先生が精神障害のある方とどのようにかわってこられたのか、また精神保健福祉士等のソーシャルワーカーとどのように協働してこられたのかについて、4つの事例を通して詳しく伝えてくださいました。後半には、ソーシャルワーカーが基本的人権について理解を深めることの必要性についてのお話もあり、今後学生たちが法律や経済をはじめとする公共政策学部で開講されている社会福祉以外の科目にも関心を広げてくれるのではないかと期待しています。ご出講に心よりお礼申し上げます。

授業風景

学生の質問にも明快にお答えいただき、弁護士業務におけるソーシャルワーカーとの共働について伺う貴重な機会となりました。

国内外のソーシャルワーク専門職の職能団体

社会福祉専門職に関心がおありの方は、以下のサイトもぜひご覧ください。
International Federation of Social Workers(IFSW
公益社団法人 日本社会福祉士会
公益社団法人 日本精神保健福祉士協会
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