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京都府立大学の取り組み

京都府立大学文化遺産叢書第29集『播磨神光寺と岩座神地区の文化遺産』を刊行しました(歴史学科)


本書は、兵庫県多可郡多可町加美区の岩座神地区を中心とする文化遺産の調査報告です。
岩座神地区におけるフィールドワークは、2022年に実施した歴史学科の2回生授業「文化遺産学フィールド実習」を契機とします。その調査成果を基礎としつつ、その後も繰り返し現地を訪れ、調査を重ねてきました。また、科学研究補助金(基盤研究B)「古代後半期の山寺の総合的探索にもとづく仏教浸透過程の研究」(研究代表:菱田哲郎)の成果でもあります。

なお、本書のPDFは以下で公開していますので、ぜひご活用下さい。
文化遺産叢書第29集『播磨神光寺と岩座神地区の文化遺産』
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