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京都府立大学の取り組み

京都府議会正副議長による特別講義について


先日7月17日(水)、京都府議会との包括連携事業の第1弾として、「市民参加論」の授業に 京都府議会 石田宗久議長、林正樹副議長をお招きし、地方議会制度について御講義いただきました。

当日は、1.2回生を中心に公共政策学部の学生88名が受講しました。石田議長から地方議会制度に関するごあいさついただき、林副議長から、特別講義として、地方議会の役割や議員活動、若者の投票率等について説明され、今後の選挙において、最も重要な市民参加の手段である投票という大事な権利を存分に行使してもらいたいとメッセージをいただきました。学生からは、普段は接点がない議員の方から直接話を聴くことで政治を身近に感じた、若者の政治参加について真剣に考える契機となった等の感想が寄せられ、受講生にとって非常に学びの多い機会となりました。

公共政策学部は、京都をはじめ、日本の地域をよりよくしたいと思う人を育て、応援する学部です。より高い政策立案能力や問題発見?解決能力を持った人材を育成して行くため引き続き、京都府や府内市町村とのつながりといった強みを最大限に活かして、理論と実践のバランスをとった充実した教育機会を提供していきます。

石田議長によるご挨拶の様子

林副議長によるご講演の様子

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