图片

グローバルナビゲーションへ

本文へ

フッターへ


京都府立大学の取り組み

福祉社会学科 精神保健福祉士養成課程卒後教育「第36回ソーシャルワーク実践研究会


就労継続支援B型事業所をとりまく施策の現状とソーシャルワーク専門職としての役割(中西祐布子さん?精神保健福祉士)The current circumstances surroundings of employment support facilities and the role of social work professionals

公共政策学部 福祉社会学科では2015年より、精神保健福祉士国家資格取得者を主な対象とした卒後教育をクローズド形式で提供しています。
今回は、知的障害者を対象とする福祉事業所に勤務してきた、精神保健福祉士養成課程1期生がスピーカーを務めました。支援の最前線での実務経験から見えてきた障害者支援施策の課題、より質の高い支援を目指すソーシャルワーカーとしての思い、そして専門職としてのキャリア形成などについて語ってくれました。

【第36回ソーシャルワーク実践研究会】
日時:2024年10月5日(土)14:00?17:00
会場:本学 稲盛記念会館 2階会議室
テーマ:就労継続支援B型事業所をとりまく施策の現状とソーシャルワーク専門職としての役割
講師:中西祐布子さん(精神保健福祉士)
参加者:7名(卒業生6名、教員1名)

精神保健福祉士とは?/ Social Workers in Mental Health?

【精神保健福祉士とは?】
国内のソーシャルワーカーの国家資格には、主に精神障害のある方の支援を専門とする「精神保健福祉士」と、それ以外の領域で活躍する「社会福祉士」があります。いずれも「ソーシャルワーク」を実践する専門職である「ソーシャルワーカー」です。

精神保健福祉士は、1940年代後半より精神科病院等で精神障害者の相談支援にあたってきた、PSW(Psychiatric Social Worker)の活動を礎とする形で、1997年に創設されました。

本学では、2008年に精神保健福祉士養成課程を開設し、2012年3月に最初の卒業生を送り出して以来、卒業生のほぼ全員が国家資格を取得し、保健?医療?福祉の現場で活躍しています。

精神保健福祉士や社会福祉士などの社会福祉専門職に関心がおありの方は、以下のサイトもぜひご覧ください。
厚生労働省による精神保健福祉士紹介
公益社団法人 精神保健福祉士協会
公益社団法人 日本社会福祉士会
国際ソーシャルワーカー連盟/International Federation of Social Workers
  1. ホーム
  2.  >  京都府立大学の取り組み
  3.  >  福祉社会学科 精神保健福祉士養成課程卒後教育「第36回ソーシャルワーク実践研究会